七工匠 7Artisans 25mm F1.8 Eマウント MFレンズ レビュー

中国・深圳の光学メーカー七工匠から販売されている7Artisans 25mm F1.8 Eマウント MFレンズを購入してみました。

35㎜換算で37.5㎜になるので、扱いやすい画角で、手に入れやすい値段だったので購入してみました。


七工匠 7Artisans 25mm F1.8の仕様


35㎜換算で37.5㎜、最短撮影距離18㎝とかなり寄れるので、スナップ写真やポートレートと多用途に使えそうです。


焦点距離25㎜(35㎜換算で37.5)
開放F値F1.8
レンズ構成5群7枚
最短撮影距離18㎝
フォーカスマニュアルフォーカス
絞り羽根枚数12枚
フィルター系46㎜
画角68°
直径×高さ51㎜×32㎜
重量143g


F値の比較


F1.8


F2


F2.8


F4


F5.6


F8


F16



七工匠 7Artisans 25mm F1.8のメリット


クラシカルなデザインでコンパクト

直径51㎜×高さ32㎜と、とてもコンパクトです。
これだけ小さいと、カバンに入れやすく持ち歩きやすいと思います。


手に入れやすい価格帯

新品でも1万ぐらいで買えますので、めちゃくちゃ手に入れやすいと思います。


操作性は簡単なので直ぐに使いこなせる

絞りとフォーカスリングを自分で動かすだけなのでかんたんです。
ピントを合わせるのも意外に簡単です。
カメラ本体でピーキング機能をONにしておけば、ピントが合っている部分をカメラが教えてくれるので難しくないです。


値段の割に、いい感じの写真が撮れる

値段の割には、そんなにパキパキしない、緩い感じといいますか、なんか優しい感じの写真が撮れます。
オールドレンズみたいな、どこか懐かしい感じのやつが撮れます。



七工匠 7Artisans 25mm F1.8のデメリット

電子接点がない

レンズに電子接点が付いていないので、レンズ側の情報が取得できない。
そのため、撮影で使ったF値を覚えておく必要がある。


歪曲が強め

中華者の安物レンズなので、そこはしかたないかなと思います。
でも、現像する時になんとかできるレベルなんで自分はあまり気にしません。


開放F値だと周辺減光が目立つ

F1.8~F4ぐらいまで周辺減光が目立ちます。
F5.6ぐらいから目立たなくなります。


解像感がいまいちない

緩めの味のある写真が好きな人にはいいんですが、解像感重視の人には向かない。


動画には向かない

動きのない、動きの少ない動画撮影なら使えると思いますが、基本写真の方かなと思います。


作例



SONY α6500で撮りました。


F1.8 SS 1/400 ISO 200 露出 -0.3


F1.8 SS 1/125 ISO 4000


F1.8 SS 1/80 ISO AUTO


F1.8 SS 1/125 ISO AUTO


F1.8 SS 1/125 ISO 100


F1.8 SS 1/125 ISO 100


F1.8 SS 1/125 ISO 100



七工匠 7Artisans 25mm F1.8を使う前に

カメラ本体で事前に設定が必要

そのままでは本レンズは使えないので、事前にカメラ本体側で設定が必要です。

レンズ無し設定

電子接点がないので、レンズなしレリーズをONにします。

ピーキングレベル設定

ピントが合っている部分を色付きで教えてくれる機能です。
ピーキングの感度と色はお好みでいいと思います。




まとめ

コストを抑えて、マニュアルレンズを気軽に楽しんでみたい人に向いてると思います。
最短撮影距離18㎝ でけっこう寄れるのでカフェなんかでテーブルフォトなんかにもいいかなと思います。
全然高いレンズではないので、マニュアルレンズの入門機として一本ぐらい持っててもいいんじゃないかなと思います。

オートフォーカスで写真を撮るのもいいですが、マニュアルで写真を撮っていると、自分で写真を撮っている感が増すので、マニュアルレンズお勧めですよ。

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