こんにちは。
DaVinci Resolve16を使う上でPC推奨スペックは
結論から言うと
GPU>CPU>メモリの優先順位だと思います。
DaVinci Resolve16はGPUに依存するソフトなので、GPUの性能が
低いと起動しません。
ちなみに自分の今現在のPCスペックはこちらです。
PCスペック
CPU:Ryzen7 2700X
GPU:GeForce GTX1080Ti 11GB
Memory:DDR4-3200 16GB×4枚 64GB
SSD: M.2 512GB
SSD:1TB
FUSIONページやカラーページで、あまりにも複雑なノードを組んでいくとカクついたりしますが、プロジェクト設定の所で最適化メディアの解像度を落としてあげればカクつかずにスムーズに編集できるようになるので、今のところはこのPCスペックで編集できてます。
推奨GPUは
以前はGTX1060 6GBを使っていましたが、ソフトが立ち上がっても
すぐに落ちたり、しまいにはPCがなぜかクラッシュしたりしてました。
調べてみたらDaVinci Resolveは最低8GBのGPUが必要だということが
分かったので、GTX1080Ti 11GBに買い替えたら問題解決しました。
このことから、やはりDaVinci ResolveはGPUに依存するソフトだと思います。
お金に余裕がある人は、GeForce RTX2080Tiが間違いないと思います。
必要なメモリ32GB
以前はDDR4-2666 16GB (8GB×2)でカラーページやFusionページで編集をしていると、すぐにメモリ不足でDaVinci Resolveが落ちていました。
調べてみた結果、カラーコレクションで12GB、全体で24GB必要みたいなことを
書かれていたので、DDR-4 3200 32GB(16GB×2)を購入して取り付けました。
これでメモリ不足は解消されたんですが、YouTubeをみたりと他のことをやりながら動画編集をやりたかったので、さらに32GB(16GB×2)を足して64GBにしました。
自分は動画編集をやりながら、他の事をやりたいと思い64GBにしたんですが、動画編集だけでしたら32GBで大丈夫だと思います。
必要なCPUは
自分はHDの動画編集しかしないので、Ryzen7 2700xで問題ないんですが、
4Kの動画編集を行いたいのであれば、12コアのCPUを必要とされている
見たいです。
CPUはデコード/エンコードで差が出るみたいですし、重いエンコードではCPUの性能が必要になりますので、コア数が多いCPUを選ばれたほうが賢明だと思います。
4Kの動画編集を考えてる方は以下のCPUにされたほうがいいかなと思います。
まとめ
趣味の範囲で動画編集をやる分にはいいんですが、がっつり動画編集したい方は絶対妥協しない方がいいかなと思います。
4Kや6Kの動画編集とか低スペックのPCじゃまともに編集できないので、快適な動画編集を求めるなら妥協しない方がいいかなと思います。
自分の今現在のPCスペック
PCスペック
CPU:Ryzen7 2700X
GPU:GeForce GTX1080Ti 11GB
Memory:DDR4-3200 16GB×4枚 64GB
SSD: M.2 512GB
SSD:1TB
FUSIONページで編集が重くなってくるとカクついてくるので、これ以上のスペックでやられたほうがいいと思います。
推奨スペック
CPU:Intel Core i9シリーズかAMD Ryzen9シリーズがお勧め。
GPU:GeForce RTX2080Ti 11GBがお勧め
メモリ:32GBがお勧め