ディテールの使い方【Adobe Lightroom Classic CC】写真の仕上がりに差をつけよう

ディテールの使い方【Adobe Lightroom Classic CC】写真の仕上がりに差をつけよう

シャープ

写真の輪郭(エッジ)のコントラストを上げて、解像感が上がったように見える補正になります。
この機能を使うことで、クッキリとした写真に仕上げることができます。

適用量

適用量はシャープ補正の強さになり、デフォルトは40となっています。
シャープの量とノイズの量は比例しているので、シャープの数値を上げると、
ノイズも目立ってしまうので注意が必要です。

半径

半径は輪郭(エッジ)の太さを調整します。
数値が小さいほど線が細く、数値が大きいほど線が太くなります。
繊細さを活かしたいのなら 0.5 〜 1.0 程度で小さめな値、
太い線を強調させたいのなら、それよりも大きな値を目安にすると良いと思います。

ディテール

ディテールは、細かい部分のシャープさを高めたい場合に使用します。
エッジとなる領域にシャープをどのくらい適用するのかというもので、
数値を大きくするほど輪郭が協調されるが、ノイズも目立つようになります。

マスク

マスクはシャープ効果の範囲を調整することができます。
数値を大きくするほど、エッジ周辺のみに効果をかけることができます。
例えば、写真の輪郭だけにシャープ効果が欲しいのに、写真全体にシャープが掛かかり、
周りの空や、輪郭がない部分にまでシャープがかかってノイズが発生し、
ザラザラした写真になってしまったとします。

そんな時に役立つのが、このマスク機能です。
マスクをかけることによって、輪郭がある部分にだけシャープ効果が適用され、
空などの輪郭がない部分にシャープ効果がてきようされなくなります。

Macでは「option」、windowsでは「alt」を押しながら、スラーダーを操作するとマスクが可視化して分かり安くなります。




ノイズ軽減

夜景などの夜間撮影や、ISO感度を上げた時に発生した、
ザラザラとした高感度ノイズを除去するために役立つのがノイズ軽減になります。

輝度

ISO感度を高くして撮影すると、画像がザラザラとした質感になってしまいます。
輝度の値を大きくし過ぎると、ノペッとした質感になってしまい、
ディテールが無くなってしまうので適度にかけるようにしましょう。

ディテール

輝度の調整によって失われた解像感を戻す機能になります。
ディテールは細部をクッキリさせる効果がありますが、大きくしすぎると
輝度ノイズが目立つようになる。

コントラスト

細部のコントラストを調整することで解像感を出します。
ディテールと一緒で、輝度の調整によって失われた解像感を戻すことができます。

カラー

赤や青,、緑の斑点が発生することがあります。
これをカラーノイズと言いますが、これらの色のついたノイズを除去することができます。

数値を上げすぎると、細部の色が消えてしまうので上げすぎは注意です。

ディテール

カラーの調整で失われる色を抑えてくれる機能になるんですが、実際いじってみたところ、
ほぼ違いが分かりませんでした。
個人的には、デフォルトのままでいいんじゃないかなと思います。

滑らかさ

斑ら状に発生するカラーノイズに有効的なスラーダーです。
実際にいじってみたんですが、ディテール同様ほぼ違いが分からず、
数値を上げすぎると、細部の色が失われていくので、デフォルトのままでいいと思います。

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